考える学びの先に、
豊かな思考力の育成があります。
附属浜松中学校に通う中学1~3年生を対象とした、一般クラスとは少し異なる特別カリキュラムのクラスです。
浜松北高校合格レベル(偏差値68)を目指します。
附属浜松中特別クラス
教科 | 数学、英語、社会、理科 (国語) |
指導時間 | 合計270分:数・理150分、英・社(国)120分 ※時間割等はお問い合わせください。 |
授業料 | 本部までお問い合わせください。(TEL:053-412-1033) |
1クラス3名までの少人数制クラス
少人数制クラスのメリットは、講師と生徒がじっくりと向き合えることです。
学校の課題なども含めた家庭学習の状況を授業内で毎週確認し、次回への学習プランをアドバイスします。
特別クラスの2本の柱
附属浜松中学校は、名前の通り「中学校」であると同時に、教育養成や教科指導のための研究機関でもあり、授業展開の方法が一般の公立中学校とは大きく異なります。
その特殊性に対応するため特別クラスでは、教科書中心の予習と対話型授業という2本の柱で指導にあたります。
1.教科書中心の予習
学校授業への理解度を強めるために、教科書を読むこと、ノートまとめを行うことを指導しています。
教科書内容を深く理解した状態で学校授業に臨むことで、「理解できた」「楽しい」とより感じられるようになります。
2.対話型授業
講師側からの一方的な知識の披露にとどまることなく、ひとつのテーマについてより深く学び合うために生徒一人ひとりとの「対話」を重視した授業を行っています。
- 自分の考えを発表する
→ものごとを論理的に正しく説明する力をつける - 相手の考えに耳を傾ける
→疑問を持つことの大切さを知り、また相手の考えを深く理解しようと工夫する力をつける
対話型授業では、この2つを授業内で繰り返し訓練することで、問題解決能力を育てます。
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