【住吉本部教室】各中学校での授業の違い(中2理科)
中学理科の授業のイメージとして、従来は教科書に沿って先生の板書で授業をしたり、何回かに1回、実験・観察をしたり、というのが一般的でした。
実験・観察はもちろん今でも重要視されていますが、最近はプリントの活用や、学び合い、レポート提出なども一般化してきているようです。
各中学校の理科授業を比較してみると
住吉本部教室に通っている中2生徒の各中学校での理科授業を以下に示します。
富塚中 | 西部中 | 高台中 | 北部中 | |
教科書 | 内容説明に使用 | 音読して使用 | 様々に使用 | 問題練習として使用 |
学び合い | 実験観察プリント | 話し合いをノートにまとめる | 実験の手順・注意 | ほとんどしない |
プリント | 板書替わり まとめ | ワークシート | 板書替わり まとめ | 板書替わり ワークシート |
振り返り | 毎回振り返り レポート | レポート | 振り返りシート | 振り返りシート |
取り扱う情報量の多い理科では、教科書の使い方も様々で、先生もプリントの活用で独自に工夫されているようです。さらに学び合いやレポート提出など、高校以降でも必要となる力を中学の時点から身につけようと変わってきていることがわかります。
学校授業に合わせて指導します
このように、中学の先生によって理科授業の進め方が大きく変わっていることがわかります。
虹の風では、各生徒が学校授業で使うノートや、学校で配布されるプリントを細かく見直しながら、それぞれの中学に合った指導を心掛けています。
それぞれの生徒が通う中学の補完クラスとしての指導を、虹の風では大切にしています。
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