【高丘教室】中１・中２通知表

開成中では今年から中１・中２の通知表の形式が変わりました。今まで３学期分の３回でしたが、今回から「前期・学年」の２回になりました。

生徒Ａ「通知表もらったよ。」
講　師「そうそう。今年から配られる時期が変わったんだよね。どうだった？」
生徒Ｂ「４はあったけど５がなかった。」
講　師「う～ん。５はなかなかつかないからね。４でもすごいよ。」
生徒Ｃ「３が多いかも。」
講　師「３は４に近い３や２に近い３が考えられるから評定だけじゃなく評価も見ておくようにね。」
生　徒「はい。」

通知表の観点「主体的な態度」ではテスト結果は影響しないと聞いています。授業態度・レポート・提出物・グループ活動などが重視されるのでぜひ意識して授業に臨んでください。

内申点対策に特化した取り組みを指導しています

内申点を確保し、テスト結果も十分に得られる勉強方法を見つけることが大事です。
中学校授業は「この問題が解けるようになりなさい」といったスタイルの授業から生徒中心の授業を積極的に取り入れるスタイルに傾向が変化してきています。学校授業への積極的参加が内申点評価の中心になりつつあるということです。また、教科書をしっかりと読み解いて自分のものにすることも内申点対策の重要なポイントになります。

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