【高丘教室】予習(教科書の本読み)

虹の風では予習として「明日の学校授業を確認し、事前に教科書を音読する。」ということを指導しています。

講 師「予習の本読みはしっかりやっているかな?」
生徒A「教科書の本読みはできています。」
生徒B「僕も社会の本読みをしたよ。」
講 師「おぉ、すごいね。今まであまりできていなかったのに…」
生徒B「社会だけは頑張ろうと思って。」
講 師「いいね。」
生徒C「私はできなかったなぁ。」
講 師「Cさんは英語が好きだよね。じゃあ、Bくんみたいにまずは英語だけでも読んでみない?」
生徒C「英語だけでいいならできるかも。」
講 師「うん。頑張ってみよう。」

これまで予習に対して意識していなかった生徒がうれしそうに報告してきてくれたことが印象的でした。

予習としての教科書の本読み

予習をすることで「学校授業がわかる楽しさ」を実感できるようになります。やはり、嫌々やる生徒と目的意識をもって楽しくやる生徒ではその差は歴然といえます。
予習としてやることは「明日の学校授業を確認し、事前に教科書を音読する。」ということです。1教科あたり2ページ。各教科5分程度の量です。
予習することであらかじめわかるところとわからないところを区分けしてから授業に臨むことができます。予習なしで参加すると、授業が始まってからようやく「今日は何をやるのかな」という態勢になります。

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