【内野台教室】中学校での授業の進め方
今回のブログでは中学校での授業の進め方について紹介します。最近では、授業にタブレット端末が使用されたり、いわゆるアクティブラーニングのような活動型、会話型の授業が展開されたりしています。とある中学校では、タブレット端末に学習内容を打ち込み、データを先生に送信してしまうことで、復習がやりづらくなってしまっているところもあるそうです。日々の学習における「予習・学校授業への積極的な参加・復習・宿題やワーク」を安定して進めるためにも、学校の授業の進め方は知っておきたい重要事項と言えます。
浜名中学校 2年生の授業の進め方(1例)
内野台教室に通っている生徒から、2年生の授業の進め方の1例を聞くことができました。
◎ 数学以外の多くの科目でプリント中心の授業が進められている。
⇒ プリントをしっかりと管理しないと復習ができない。板書もノートを使っているのは数学のみ。
◎ 理科ではタブレット端末が使用されている。
⇒ タブレットに打ち込んだことの中に、自主学習に必要な情報がある場合はノートやプリントに書き写しておく。
◎ 英語や理科ではアクティブラーニングのような授業がある。
⇒ アクティブラーニングの時間も内申点の評価に関係している。
日々変化している学校授業の進め方に合わせて、自分の家庭学習が滞ることのないよう、しっかりと対応していくことが大切です。
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