【豊岡教室】段取り八分、仕事二分
豊岡教室の取り組み
豊岡教室では、9月の学力調査に向けて6月の1学期期末テストが終わった後、約2か月かけて学調対策テキスト基礎編に取り組みました。教科書を横に置き、1年生からの単元で忘れているだろうところもしっかり見直しをさせました。また、8月19日からは虹の風学修館北高前教室に全生徒が集まって、志望校別に分かれた5人1グループでの少人数授業に取り組みました。
これは、8月の下旬に学力調査に向けての生徒たちの意見を集めたものです。
講師「県学力調査に向けて、それぞれ十分な勉強はできたかな?」
Aさん「塾で基礎編、応用編に取り組んだだけでなく、私は家に帰ってもしっかりとテキストとノートまとめをやることができました。」
Bくん「私は学調対策テキストのやり残しが少しありますけど、9月5日までにはやり切るつもりでいます。」
講師「みんなよく頑張っているね、目標はどうかな?」
Cくん「普段のテストと同じように200点を目標に頑張りたいです。」
Dくん「数学で1学期期末テストより良い点数がとりたいし、頑張ってきたつもりです。」
この夏は、生徒それぞれがそれぞれにあった学習プランに挑戦したことで、それぞれの結果を出してくれるものと思っています。夏休みをそれぞれに目標をもって取り組んだことに私たち講師も大変満足しています。県学力調査は日ごろのテストよりも大体20~30点程難しくなるといわれていますが、それでも校内順位では1学期期末テストと同等以上の結果を出してくれるものと期待しています。
段取り八分、仕事二分
県学調を使った学校からのプレッシャー
県学調はあくまでも日頃授業を担当する教師側の分析のため、また生徒にむけてはどのような単元が身についていてどのような単元の理解が不十分なのかを分析するためのテストであるということになっています。
しかし、「県学調の点数が高校に伝わる」「内申点に影響する」など、本来あってはならない県学調の取り扱いを学校の先生に言われてプレッシャーをかけられるという事態も見られているようです。その影響で生徒・保護者ともども県学調終了後もまだピリピリしているというケースも見受けられます。
高校に伝わるのは県学調の結果ではなく内申点ですが、その内申点が確定するのが中3の2学期です。中間テスト・期末テストとあわせて第2回県学調に向けた対策も重要です。中1からの学習内容の再見直しと並行して毎日の学校授業にも積極的に参加し、中間・期末テストで結果を出すということまで含めた計画をたてる必要があります。
「段取り八分、仕事二分」という言葉があります。計画的に取り組めば、おおむね8割方結果に反映できると思ってよいでしょう。
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