【内野台教室】英語を勉強として捉えない
中学1年生の英語学習の目標 キーワードは「伝え合う」
教科書の4ページには「本書の構成」として教科書でとりあげる単元の大まかな流れが書かれています。そこには、「1年生の目標」が「自分のことや日常生活について、まとまりのある内容を伝え合うことができる」としてあります。「伝え合う」というのは、対話(会話)文が中心だということです。2ページのContents(目次)を見てみると、各Unitの内容は「初登校」「部活動」「もうすぐ夏休み」「転校生」「学校公開日」など、あなたが学校で過ごし、友達や先生と対話する日常に重なるものばかりです。それぞれのUnitの内容についてどのような対話の内容になっているのか、対話文そのものを暗唱して使えるようになることを目指してみてください。英語を使ったコミュニケーションも楽しくなるに違いありません。
内野台教室では、教科書マスターの第一歩として教科書本文の英文和訳、和文英訳を行うだけでなく、本人たちが英語を使ってコミュニケーションをとるイメージを持ってもらうために、本文の暗唱と基本文を使った対話練習を行っています。現在の中1生は、ちょうど2名の生徒がいるので、教科書の登場人物のセリフを担当分けして、演劇のように練習しています。生徒たちはあっという間に暗唱できるようになってしまいました。「英語を話せている気分になる」と楽しそうに取り組んでくれています。英語を勉強と捉えずに、少しでも英語の楽しさを感じてくれれば幸いです。
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