【虹の風メソード】保護者の願いと子どもの思い
虹の風学修館では、各教科の持っている「知ることの楽しさ・考えることの面白さ」を見つける勉強法で、生徒たちの取り組みの姿が変わっていくことを信じて指導にあたりたいと考えています。
保護者の願い
保護者の皆様と面談・説明会やアンケートなどでやりとりをすると、
・どうやったら勉強するようになるのか
・ゲームばかりやっているがこれでいいのか
・部活で疲れて帰ってきているので、そこから勉強させるのが大変
など、お子様の生活リズムに関連するお悩みについてご相談をいただきます。
生徒自身が比較的まじめに勉強に取り組んでいるというケースももちろんあります。
そういった生徒をはたから見ると「うちの子もこうなってくれればいいのに…」と保護者の皆さまは思うことでしょう。
中学校生活だけでなく、卒業して高校生活、大学生活、そして社会人生活と成長していくなかで、保護者をはじめとした大人たちは、子どもたちに対して「前向きに、まじめに一生懸命取り組むことができるようになってほしい」と思うはずです。
子どもの思い
さて、子どもたち自身はどうでしょうか。
現役の中学生たちと対話してみると、「部活動は結構面白いけど勉強はおもしろくないしやりたくない」という声がもうずっと昔から変わらず聞こえてきます。
子どもたちは、内容が面白い(楽しい)ものであれば、まずはやってみようかなあという気持ちを持ってくれます。
そして、目先の勉強(明らかに点数を追い求める勉強)が嫌なものであるということもそれぞれ本人たちなりに理解しています。問題集を中心にして問題解法の暗記ばかりに取り組ませている限り、子どもたちの気持ちはなかなか伴ってきません。
「教科書にかかれていることを整理整頓しよう」という明確な目的を掲げて指導すると、どの生徒でも少なからず興味を示してついてきてくれる、という状況がどの学年でも見られます。
それぞれの教科が持つ面白さや楽しさに多少なりともふれることができれば、「もう少しやってみようかな」という気持ちが生まれ、それを繰り返して少しずつ積み重ねていくことができるようになるのです。
教科書中心の取り組み 一緒にためしてみませんか
虹の風学修館で指導している生徒達も、問題集中心の取り組みではなかなかその意欲を持続できていませんでした。教科書中心の学習に取り組むことにしてから意欲的になり、内申点が上がって結果的にテストの点数も上がっていきました。
受験生のほとんどが同じ傾向にあるといっていいでしょう。
大事なことは目先の結果を追うことではありません。
虹の風学修館では、明確に内申点対策を主とした学習指導に取り組んでいます。
・毎日の予習
・学校授業への積極的参加
・帰宅後、その日の授業ノートのまとめ直し
・その日のうちに確認すべき学校ワークへの取り組み
これらのサイクルを取り組みの柱とします。
教科書内容に深く触れた本来の学びを追求し「内申点対策を徹底する」という新しい学習塾の在り方を目指していきます。
興味のある方はお問い合わせいただき、無料体験授業にご参加ください。
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