【浜松西高中等部】「総合適性検査問題〔放送による問題〕」の対策について

虹の風学修館の関連模試会社「学力調査研究会」では、高校受験・中学受験対策模試の運営を行っています。
ブログ【入試の窓】では中学受験についての情報発信を行っています。
浜松西高中等部入試対策関連記事を公開しました。
今回は、〔放送による問題〕に注目します。
【浜松西高中等部】「総合適性検査問題」放送による問題の出題について

〔放送による問題〕の概要

総合適性検査問題Ⅰの試験時間は〔Ⅰ放送による問題〕を含む50分間です。
配点は49点で、うち〔Ⅰ放送による問題〕は12点です。
放送問題本文（下に掲載しています）の文字数は、おおむね820字程度です。しかも本文は1回しか放送されませんので、いかにその内容を聞き取るかが重要になります。

〔I 放送による問題〕がどのような問題であるか、そして本文が1回限りしか放送されない中でどう聞き取って答えを書くのか訓練しておくことが大切です。

模試と授業で放送による問題の対策をしています

虹の風学修館 浜松西高中等部受験クラスの生徒たちは、〔放送による問題〕を含む総合適性検査問題模試を毎月受験します。模試結果は毎月分析して生徒・保護者・講師間で共有しています。
これとあわせて、日ごろの授業の中でも〔放送による問題〕に対応する練習を行っています。
残り3か月弱となりましたが、今からでも浜松西高中等部受験対策クラスの無料体験授業に参加していただけますのでいつでもお問い合わせください。

無料体験授業にお越しください

虹の風学習館 浜松西高中等部受験クラスでは、今回ご紹介した放送による問題はもちろんですが、過去問を使った対策授業のほか、新聞スクラップの宿題に取り組んだり、発表や学び合い授業を通した課題解決に挑戦したりします。
日常のできごとやニュースの内容などに興味関心を持ち、考えたことを自分の言葉で表現して相手に伝える機会をできるだけ多く生徒たちに提供できるよう授業を展開しています。ぜひ虹の風学修館の無料体験授業にご参加ください！
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