【広沢・西山教室】ワークへの取り組み すばらしい工夫を紹介します
虹の風学修館では、日々の勉強の仕方も指導しております。
①翌日の分の教科書読み
②積極的な学校授業参加
③学校の授業をやった日にノートの見直し
④学校の問題集は随時取り組む
今回はこの中から④の問題集への取り組み方を紹介したいと思います。
指定の問題集 どうやって使いますか?
学校から配布される定期テストの範囲表には、【問題集○~○ページ】とよく書かれていますよね。宿題だからとひとまず自力でやってはみるものの「わかりづらい」「全然解けない!」という問題もあると思います。
きっと学校の先生からは「赤字で模範解答を書きとりましょう」と指示されるはずです。これには模範解答を見ながら書きとることで自分の知識として定着させてもらいたいという狙いがあります。
虹の風学修館では、これに加えて「書き取ったあとはさらに複数回解くようにしよう」と指導しています。
Aさんのノート
広沢教室のAさんは、つまずいた問題の解答欄の上にノートを重ねてセロテープで貼り、繰り返し学習しています。
間違えた部分をあえて残し、その上にノートを貼ることで、間違えた部分にを確認しやすかったり、気づきやすくなったりできます。
どんなことを間違えやすいかを自分で把握し対策することで、確実な成長が望めますね。
Aさん自身も「別のノートでやり直すよりもこのやり方のほうがより理解できる」と教えてくれました。自分で工夫してよりよい取り組み方を見つけてくれたこともうれしいです。
まだテストの結果にはつながっていませんが、このような努力は今後の結果につながると信じています。
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