【広沢・西山教室】子供たちに「興味・関心」を持たせる授業
虹の風 学修館 西山・広沢教室の正木です。
皆さんには「苦手な教科が得意になった」という経験はありますか?
苦手科目は人それぞれですが、苦手な理由を聞くと
「それを学んで何の役にたつのか分からない」
「自分とは関係ないように感じる」
など、「興味を持てないこと」を苦手意識の理由に挙げることが多くあります。
教科の内容に興味を持てなければ勉強のモチベーションも落ちていきますが、言いかえれば「興味を持つことができればモチベーションアップにつながり、その教科が得意になる」ということもあるのです。今回は、私の担当クラスにいる中学3年生のA君の事例をご紹介します。
苦手な社会科が一番の得意科目に
A君は昨年の入塾当初、社会科が苦手で、定期テストでも20点台中盤あたりを行き来していました。
「難しい語句を覚えることが多いうえ、それがよく分からない」という理由で社会科に興味が持てずにいたAくんですが、虹の風に入塾して以降だんだんと成績が向上していき、今年度1学期の期末テストでは社会科で40点以上の高得点を獲得するまでに至りました。
社会科は今やA君にとって一番の得点源です。
A君に、社会科がここまで得意になったのはなぜか尋ねてみました。
導入の動画で、初めて見るものでもすんなりと興味をもつことができる!
A君は「虹の風の体感授業(映像)」を例に挙げてくれました。
例えば、明治時代の諸改革について学校授業で初めて解説されたときには、A君はいまいちぴんと来なかったのだと言います。ですが、虹の風の授業で西郷隆盛をテーマにした歴史ドラマ風の動画を見たら自然と語句の意味や学習の流れが理解できて、興味を持って学習できるようになった、と答えてくれました。
ほかにも、
「地理や公民でも必ず新しい単元の学習前には関連する動画を見せてくれて分かりやすかった」
「動画で興味を惹かれてから教科書を読んだら、苦手だった頃よりすんなり分かるようになった」
というような流れで社会科を得意科目にすることができたと答えてくれました。
最近は「社会科が一番自信がある!」と自負するほどです。
虹の風メソードに則った、「興味・関心」を持たせる授業に参加してみませんか
虹の風学修館では、今回ご紹介したA君の社会科の事例に限らず、生徒が興味・関心を持つきっかけを作るために「見る」「聞く」「触れる」といった、五感を活用した「体感授業」を行っております。無料体験授業へのご参加も随時受付中ですので、ご興味のある方は、ぜひ一度ご参加ください。まずは見学からでも大歓迎です!
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