【新津教室】夏休み明け〜2学期の取り組み
虹の風学修館 新津教室長の冨吉です。
新津教室には中3生が3人いますが、それぞれに
◇1学期の期末テストが終わった後の取り組み
◇部活を引退したあとの取り組み
◇夏休みになって時間があるときの取り組み
こういった事の一つ一つが生徒たちにとって大きな転換期になります。
この時期をどう過ごす?生活リズムを整えよう
中3生は部活が終わったことでなんとなくだらだら過ごしてしまう生徒子が毎年多いですが、それでも入試に向けての取り組みをしっかり進めなければいけない時期でもあります。
このタイミングで生徒たちがどのように生活を整えていくかはとても重要です。少しの時間で自分のリズムを作ることができる子もいれば、なかなかリズムがとれない、という子もいます。
虹の風学修館では、中3生のこの時期は1年生からの学習内容を復習し、毎日の学習習慣および生活のリズムを整えるように指導しています。
例として、Aさんの数学の取り組みを紹介します。
Aさんの例
Aさんには、夏期講座などで数学に取り組む際は、かならず教科書と照らし合わせながら復習してもらうようにしました。
そうすることで自分に合った進め方が見つけられたようで、講座を通して自分らしい取り組みの形がしっかり出来るようになってきました。
この状態で2学期を迎えれば、Aさんはおそらく入試に向けて毎日の家庭学習にしっかり取り組んでくれるに違いありません。
ものごとを習慣化するのは大変なことです。
特に、家庭学習については保護者の方々のご協力もいただきながらお子さんが納得して進めることが重要です。
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虹の風学修館では、無料体験授業へのご参加を随時受付中です。
教科指導だけでなく、生徒・保護者・講師が一体となって家庭学習の習慣化や生活リズムの構築に取り組んでいます。
今回は3年生の例をご紹介しましたが、3年生に限らず1・2年生の家庭学習の習慣化を定着させるように指導しています。ご興味のある方は、ぜひ一度ご参加ください。まずは見学からでも大歓迎です!
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