【県学調】虹の風メソードの実践が大きな力に!
今日は7月25日です。
中学3年生のみなさんが9月3日に受ける静岡県中学校学力診断調査(県学調)まで、あと残すところ40日となりました。
虹の風学修館のブログ「にじなび」では、これまでにも県学調に対応できる力に結びつく学び方についての記事をいくつも公開しています。
取り組みの参考にしていただけそうな記事をいくつかご紹介しますので、苦手教科の克服や得意教科の補強にご利用いただければ幸いです。
県学調対策関連記事
◆【虹の風メソード】根気よく取り組み続け、県学調で成果が出た!◆
テストの点数だけを見て一喜一憂するより中身を見ましょう、という指導はしますが、やっぱり気になる得点と「成果」。
自信の理由は「学習習慣」です。
◆【虹の風メソード】「なぜ・どうして」を追求する学びが県学調対策にもつながる!◆
社会科のデータ資料問題についての記事です。虹の風学修館の大テーマ「なぜ・どうして」をとりあげています。
社会科だけにとどまらず、各教科で「資料の読み取り」を必要とする問題が増え続けている県学調。
そのデータの理由は何だと思いますか?原因になりそうなことが教科書の中に書かれていませんか?
◆【県学調2023】中3県学調対策と「ノートまとめ」の重要性◆
虹の風といえば「ノートまとめ」。短めの記事ですが、紹介リンクの部分と合わせて読んでみていただきたいページです。
教科書に書いてあることや授業で聞いてきたことを、自分の言葉で、後で見た自分がしっかりと思い出せるようにまとめていくこと。
この取り組みは、教科の学力だけでなく「読み取る力」「聞き取る力」「伝える力」も育てます。
「思い出す」「覚えている」は自分の力で作るものです
今日ご紹介した3つの記事は、虹の風学修館の取り組みである「虹の風メソード」について書かれたものです。
県学調対策に取り組みだすこの時期に皆様に有益な情報は何か、と考えたとき、過去に公開した記事に書いたあの文章とあのエピソードは反響があったな、とか、このブログを説明会でご紹介して好評だったな、ということは結構しっかりと記憶に残っているものです。
講師への聞き取りや生徒のノートなどを参考にして作成した過去の記事を「思い出せる」ということは、「授業で聞いた話をノートにまとめてあったからテストでも思い出せた」ということと全く同じです。
知ったことや学んだことをまずは自分のノートに表現する。
人間は忘却の生き物ですから、1回で必ずしも記憶できるということは難しいかもしれません。
テストで思い出しきれなくて「書いてあるはずなんだけどなあ…」という悔しさを味わう。ここがチャンスです。またそれをまとめ直しましょう。
このような過程を通して、知識は記憶され、いつか必ず知恵となり、あなたの力になっていきます。
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