【北高前教室】「虹の風メソード」では予習を重視しています

虹の風学修館　北高前教室です。

前回の教室ブログでは、開講から１年がたった北高前教室をあらためてご紹介しました。
今回は、北高前教室の中学１・2・３年生クラスの取り組みについてお伝えします。（附属中学クラスの取り組みについてはまた別の機会にお伝えしたいと思います）

「虹の風メソード」の取り組み

虹の風学修館の指導理念のことを私共は「虹の風メソード」と呼んでいます。

虹の風メソードの指導では、

• 家庭学習（予習）の取り組み
• 学校授業への積極的な取り組み
• 復習の取り組み

これらの一貫した流れの中で定期テストでの高得点を目指し、結果的には内申点アップにもつなげていくことを目標として毎週の授業や面談などを行っています。そして、どの学年の生徒に対しても、まずは予習の取り組みについて丁寧に説明します。

なぜ「予習」の指導に力を入れるのか

北高前教室の周辺地域は「学習街」ともいわれるほど学習塾が密集しています。しかしほとんどの学習塾が塾用教材（問題集）を利用した問題解法中心の指導形式です。

世の中ではコンピュータが普及し、AIによる変革の真っ只中にあります。今後の社会構造においても、AIに任せる部分がよりいっそう多くなっていくでしょう。それを見越して中学生の学習スタイルについて考えると、極端に言えば「問題解法はいずれ必要なくなる」ということが予言できます。本来の学びの目的ともいえる「自分の頭で考えて課題解決の方法を見つけるための学習スタイル」を身につけていかないと、学力としての点数はなかなか向上しないということになります。

学習塾密集地域に教室を構え、指導の在り方に一石を投じようという意志のもと日々の指導に取り組んでいます。

学習習慣の第一歩は予習から！

先日公開されたこちらの記事をぜひ読んでみてください。
【虹の風メソード】明日の授業の予習をしよう！
この記事には「予習をしてあると何がいいのか」が書かれていますが、予習ができていなければ学校授業への積極的参加もおろそかになります。教科書マスターも不完全なものになってしまうでしょう。

今回は予習について取り上げました。次回の北高前教室のブログでは、学校授業への積極的参加についてどのような指導をしているかについてお伝えしたいと考えています。
話の続きが気になる！という方は、次回の記事をお楽しみに！もしくは、この機会にぜひ北高前教室の無料体験授業にお申し込みください。お申し込みをお待ちしております。

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