【虹の風メソード】根気よく取り組み続け、県学調で成果が出た!
虹の風学修館では、ここ1年強、テストの点数を取るためだけの問題集を中心とした取り組みから離れ、4つのテーマを掲げて指導を行っています。
虹の風メソード(中学生) 4つのテーマ
①【予習】明日の授業に向けて予習の本読みを行う
②【学校授業】学校授業に積極的に参加し、授業ノートを細かく取ってくる
③【復習】②の授業ノートをもとに教科書内容をしっかりとノートにまとめ直す
④【学校ワーク】その日のうちに確認すべき学校ワークに取り組む
この4つにしっかり取り組んで学習習慣を定着させることができていれば、間違いなく定期テストでもよい点数がとれるはずです。
実力テストでいい点数がとれた、という「成果」
虹の風学修館では、この4つのテーマについて生徒たちに繰り返し伝えて取り組みを促し、保護者の皆様にもご理解いただけるように定期的に面談を続けています。
住吉本部教室に通う中学3年生の生徒達は、長い時間をかけてこの取り組みを実践し、学習習慣をしっかりと身につけてきた生徒達です。
9月5日に、静岡県中学校学力診断調査(県学調)が県下の中学3年生を対象に実施されました。
県学調は定期テストとは異なり、これまで学習した全範囲から出題される「実力テスト」です。実力テストでは、その生徒が普段の学校の定期テストでとっている点数よりも10~20点ダウンするという状況が多くの生徒でみられがちです。しかし、住吉教室の生徒たちは見事に結果を出してくれました。どの生徒も普段の定期テストに相当する結果、なかには定期テストよりも20~30点上がったという生徒までいました。
なぜこんなにいい結果が出せたのかと彼らに聞いてみたところ、「普段の学習習慣がすごく役立っている」と答えてくれました。
彼らは「学校授業に積極的に参加して、自分自身の言葉で教科書内容をノートにまとめる」という取り組みを真摯に続けてきたのが正しい努力だったということを、まさに今回彼ら自身の手で証明してくれたのです。
徹底的に教科書内容を見直しました
虹の風学修館の中学3年生は、1学期後半から夏休みの前半にかけて各教室で「学調対策テキスト【基礎編】」を利用しながら教科書内容の見直しに取り組みました。夏休み後半は夏期講座会場に集合し、県学調の出題傾向を視野に入れて「学調対策テキスト【応用編】」に取り組みました。(こちらのテキストは虹の風学修館の関連模試会社である学力調査研究会が発行しています)
2冊のテキストに取り組みながら一連の学習の流れを確固たるものにできていたことも、彼ら自身が納得できる結果につながる理由のひとつだったようです。
日頃の授業を大切にした学習習慣、そこから作り上げた各自のノートまとめを活用したテキストの取り組みが間違いなく結果に結び付いた形です。
県学調の結果で自信をつけた生徒たちは2学期に向け、そして3月の入試本番に向け、それぞれの時期に大切な学習の取り組みを進め、結果を出してくれることでしょう。
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