【語ろう!虹の風メソード】浜松北高校合格体験記2023(3)授業が一番大事!

虹の風学修館は、令和5年度「虹の風メソード改革」に取り組んでいます。
虹の風学修館の取り組みをより深く知っていただくために、『にじなび』初の連載企画に挑戦中です!

夏休み特別企画「塾長×教室長 語ろう!虹の風メソード」

令和5年度入試で浜松北高校への合格を勝ち取った生徒K君の取り組みをテーマに、虹の風メソードを大事に育ててきた塾長の小澤と、住吉本部教室長の向高の対談形式でお届けしています!
ただの合格体験記には収まらない、知ることの楽しさ・考えることの面白さをつかんだK君ならではのエピソードです。
少し長めの内容です。夏休みの勉強の合間にお読みいただけましたら幸いです。

◆これまでの記事◆
【語ろう!虹の風メソード】浜松北高校合格体験記2023(1)挫折から覚悟へ
【語ろう!虹の風メソード】浜松北高校合格体験記2023(2)迷いと確信

どの教科でも「授業が一番大事」とわかっている

小澤
K君は1年生のころからノートまとめを徹底していました。そのおかげで「問題が解ける」ことより「社会はおもしろい」「理科はおもしろい」ということを深く知ることができていたんでしょうね。
学ぶ教科の面白さを知っていれば、問題集に頼る気持ちなんて出てこないはずですから。

向高
K君は「社会科の先生になって社会科の楽しさを伝えたい」と言っていました。社会科の面白さを教科書からしっかり見つけていたのだと思います。周りに目を奪われることがなかったのも、きっとそのおかげだったのでしょう。

小澤
最終的な内申点は43(得点等の個人情報は掲載許可をいただいております。ご協力ありがとうございます)だったとのことですが、副教科の取り組みはどうでしたか?どうも体育や音楽が苦手で・・という感じですか?

向高
運動神経がとびぬけていい、ということでもなかったようですが、体育だけでなく他の副教科にしても、「5を取る」という自信が姿勢にあらわれていました。
彼のような生徒の姿勢について面談や説明会等で話すときに「授業への入り方ができている」という言い方をしたりします。K君は、主要5教科でなくてもとにかく学校授業が一番大事であるということをしっかりと理解していましたね。

次回に続きます

この続きは次回の「にじなび」をお楽しみに!
次回は「中3第2回県学調」の話です。ご期待ください!

この特集にご興味をお持ちくださった方、もっと具体的に話が聞きたいと思った方はぜひ虹の風学修館の無料体験授業にお越しください。
お申し込み、お問い合わせはこちらのお問い合わせフォームから、または直接お電話ください。

公式Twitter、公式Instagram

虹の風学修館公式Twitter
授業で生徒達が作ってくれた素敵な作品や発表の様子、私たち講師の授業準備の様子などもお届けしています。
虹の風学修館公式Instagram
学びのヒントや授業の一コマを発信していきます!
こちらもぜひご覧いただき、応援の「いいね!」をお願いいたします!