【豊岡教室】教科別・1年生からの復習のポイント(文系)
豊岡教室では
英語の授業では、リスニング→リーディング→ライディング(英文和訳・和文英訳)→ワークのサイクルで授業を構成しています。全ての分野をゲーム式で行い、生徒全員が「英語は楽しい」「英語が好き」だと思える授業を心掛けています。「英語は苦手」と言っていたAさんは、今では英語のテストで解答欄を全部埋めてくる様になり、テストが終わる度に「先生、解答欄全て埋めて来ました!」と言ってくれる様になりました。更に塾授業でも発言・発表が多くなりました。
社会の授業では、音読→ポイント整理→調べ学習→ノートまとめ→ワークのサイクルで授業を構成しています。調べ学習では、各生徒が好きな分野について調べ学習を行い、発表・ディスカッションをします。「ノートまとめが苦手」と言っていたBくんは、発表・ディスカッションを経て皆の意見を取り入れ、今では教科書を丸写しするようなまとめ方を脱し、素敵なノートまとめが出来きるようになりました。そのため、テスト前にはしっかり見返す事が出来ています。
教科別・1年生からの復習のポイント(文系)
英語:文法も単語も身につく「英文和訳」と「和文英訳」
英語で気をつけなければいけないことは、一般のワークなどは文法別に編集されているということです。
しかし、文法中心の学習は、必ずしも県学調または静岡県高校入試に対応した学習法であるとは言えません。
効果的な取り組みとして、
・1、2年生の教科書内容の各レッスン(プログラム)の英文をすべて和訳する
・和訳した日本文を英文に書き換える
この2つをおすすめします。
表に教科書の英文、裏にその和訳を書いた文章カードを作り、文章の英文和訳⇔和文英訳に繰り返し取り組みましょう。
単語カードではなく文章カードにすることで、文法事項と単語や熟語をあわせて身につけることができます。
社会:資料と太字語句を関連させたノートまとめが重要
1・2年生(歴史・地理)の教科書内容のノートまとめをおすすめします。
教科書では、必ず大切な語句は太字で掲載されています。
この太字語句について理解し、知識を身につけられるようにまとめてみてください。
また、各ページに記載されている雨温図・年表などの重要な資料も、漏らさず書き写しておきましょう。
そこまでできれば、「なぜ・どうして」の視点から社会科で必要な知識を身につけることができます。
地理も歴史もそれぞれになかなか分厚い教科書ですが、いちからまとめておけば、学調・入試に向けてあなたの大切な参考書になるでしょう。
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