【虹の風メソード】すべては「予習」から始まります
虹の風学修館です。
虹の風学修館に通っている生徒たちは、数学・英語・理科・社会(国語はテスト対策を実施します)については翌週学校で学ぶところを予習形式で学びます。
※前回のブログをご覧ください
虹の風学修館 「予習」の取り組み
英語では、教科書の英文和訳・和文英訳に徹します。教科書本文を暗唱し、しっかり暗記できていれば間違いなく学校授業に積極的に参加できるからです。
数学では、関数であれば「関数とは何か」そして「関数で何を学ばなければいけないのか」ということから学びます。
理科・社会は教科書を中心に、実験観察や動画を見ながら地理や歴史に興味をもつような話題を提供し、予習に臨んでもらいます。
1つの単元を繰り返し学ぶ
虹の風学修館に通う生徒は、1つの単元について
- 1回目 塾授業
- 2回目 授業前日に自宅で予習の本読みをする
- 3回目 学校授業への積極的参加
- 4回目 家に帰って復習の教科書・ノートまとめを行う
- 5回目 その単元について学校のワークで理解度を確認する
- 6回目 定期テスト前:もう一度その単元の見直し→学校からのワークに繰り返し取り組む
というように、予習から始まり「1つの単元について6~7回にわたって学ぶ」ということを大事にしています。
教科書をしっかり見直したうえで問題集に取り組めば意味がありますが、一般的な学習塾の取り組みでよく見られるようにいきなり最初からワークに取り組んで問題解法の能力を身につけようと思っても限界があると考えてよいでしょう。
無料体験授業に参加してみませんか
虹の風学修館の無料体験授業では、この取り組みを一連の流れを実際に試していただくことができます。最大2週間の取り組みで、上でご紹介した「1回目」から「5回目」まで、テスト対策期間であれば「6回目」の取り組みまで指導いたします。
無料体験授業へのご参加は随時受付中です。見学からでも大歓迎です!
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