【高丘教室】まずは教科書を読もう
虹の風 学修館 高丘教室長の海野です。
学校の予定表「あゆみ(開成中)」「ふれあい(北星中)」は毎日しっかり書いていますか?
予定表には「教科」「学習予定」「課題・提出物」などを書く欄があります。
このうちの「学習予定」を見れば、明日の授業でどのあたりをやるのかがわかりますね。
そこから、予習の取り組みについて考えていきます。
まずは教科書の本読みをしましょう
これは、たくさん読まなければいけないということではありません。
1日1教科につき、2ページ~4ページで大丈夫!それなら5~10分もあれば読めるのではないでしょうか。
それを数学・国語・英語・社会・理科のうち1日3・4教科分取り組むとして、15分~30分程度で取り組むことができます。教科書を「読むだけ」なら、すぐにできると思いませんか?
実はこれが予習になります。
なぜ教科書を読むことが予習になるのか?
前もって教科書を読むことで
「ここの内容はわかるな。」
「ここはよくわからないな。」
というように、「わかること」と「わからないこと」が区分けできます。
その上で学校の授業に臨めば、「わかること」に対して積極的に手を上げたり、なぜそう考えたのかを発言できたり、友達に教えたりすることもできるようになるのです。
一方「わからないこと」に対しては、先生の話をしっかり聞いて細かいことまでノートに書いておこう、友達の発言を参考にしようという姿勢になってきます。
こうして学校授業を積極的に受けることによって、内申点も必ず上がります。
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塾の授業だけでなく、家庭学習を定着させる指導もしています。生徒に毎日教科書の本読みをするように伝え、家庭学習チェック表・教室開放・メッセージアプリでの確認などを通して、予習ができているかどうかを確認します。
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