【住吉本部教室】英文の暗唱と英文和訳
虹の風学修館 住吉本部教室の向高です。
今回は、英語の教科書本文の「暗唱」と、その先にある「和文英訳」の取り組みについて、住吉教室中1クラス6名(定員7名)の取り組みをご紹介します。
みんな英語が大好き!
6名全員が、はっきりと「英語は好き!楽しい!!」と答えてくれます。
全員が教科書全文の「暗唱」ができているため、次の段階の「和文英訳」まで抵抗なく取り組めるようになっています。
中1の英語教科書は、登場人物も同じ中1生で、日常で使う身近で親しみやすい「対話文」から構成されています。授業では、毎回教科書の「対話文」を2~3人ずつのペアやグループでパート分けして、それぞれの登場人物になりきって本文を暗唱し、英語での対話を楽しみます。そして、前回「暗唱」した「対話文」の「和文英訳」を行います。
英語の取り組みについてどう感じていますか?
虹の風学修館の英語授業は、中学3年間を通して、教科書本文の暗唱と和文英訳が大きなテーマになっています。
日頃積極的に「英文暗唱」や「和文英訳」を楽しんで取り組んでいる生徒たちに、この取り組みについてどう感じているか聞いてみました。
「英文暗唱」による対話について
Aさん「覚えて、英語で話すのが楽しい」
Bくん「言葉にすることで頭に残る」
Cさん「楽しく早く覚えることができる」
Dさん「流れが分かるから覚えられる」
「和文英訳」について
Bくん「日本語の文を英語に変えるとこういうところが変わるんだということが分かって楽しい」
Dさん「単語も文法もすべて覚えられる」
Eくん「日本語と英語が結びつく」
入試に対応できる英語力は「教科書」にあります
中3の教科書に掲載されている長文の和文英訳ができるようになるためには、やはり、中1の短い対話文の暗唱からひとつひとつ段階的に取り組むことが大切です。
英語の勉強というと、「単語」だけをひたすら書いて覚えること、「文法」を覚えて解き方を問題集で確認すること、と思っている中学生も多くいると感じています。しかし、私たちは、教科書の本文をすべて「暗唱」して「和文英訳」すること、を最大の勉強法と考えています。
文全体をまるごと覚えることで、その中にある「単語」も「文法」も自然な形で身に付け、英語も好きになり、使える英語を習得することができるのです。
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