【虹の風メソード】「内申点」と「予習」の重要性

虹の風学修館です。
中3生のみなさんは、いよいよあと2週間程度で高校受験を迎え、そのすぐ後には卒業式が待っています。
現中2生のみなさん・中1生のみなさんはそれぞれこれから残り1年間、あるいは2年間の中学校生活を送ることになります。そして当然ですが、その先には高校受験が待ち受けています。

「テストの点数」よりも「内申点」が重要

さて、高校受験はテストの点数さえ良ければ希望の高校に受かるのでしょうか。いいえ、それは大きな誤りです。
希望の高校を受験するにあたり、あなたが通う中学校の先生から「この内申点なら希望高校を受験してもいいよ」あるいは「この内申点では過去に受かった子はいない」との説明を受けるはずです。つまり、重要なのは「内申点」です。
それでは内申点を確保するためには何が評価されるのでしょうか。

内申点の評価は予習を前提とした「日頃の取り組み」が重視される

中間テスト・期末テストなどの定期テストで評価されるのは内申点全体の30%程度と考えてください。注目すべきは残りの70%の部分です。
確実に言えることは「積極的に学校授業に参加しているかどうか」が評価されるということです。
それでは、どのような取り組みをしたら評価されるのでしょうか。
まず大切なのは、翌日学校で行われる授業の予習を必ずすることです。学校で1日に進む教科書のページ数は、おおむね見開きで2~3ページ程度です。5分程度音読するだけで、十分な予習になります。
その予習の結果が学校授業への積極的な参加につながります。これが内申点対策としてかなり大きな意味を持つのです。

次週のブログでは、この予習の取り組みの詳細と虹の風学修館の指導についてさらに詳しくお伝えしますのでぜひご覧ください。

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